2023年もフェスに出店!
「全国の人にテープの面白さを届けられたら」。そんな思いで始めたフェスへのブース出店も、今年で9年目となりました。
2023年は、下記のフェスにワークショップや物販ブースを出店します。
・5/20-21 『ACO CHiLL CAMP』 静岡県 富士山樹空の森
・6/3-4 『頂-ITADAKI』 静岡県 吉田公園 ※台風の影響で中止
・6/10-11 『THE CAMP BOOK』 長野県 富士見高原リゾート
・7/1-2 『舞鳥祭』 長野県 ライジングフィールド軽井沢
・9/16-17 『LUZ BEACH CAMP』 静岡県 リバティーリゾート大東温泉(出店予定)
・10/21-22 『吉田野営』 静岡県 吉田公園(出店予定)
ワークショップであれば、いかに楽しんでもらう要素を組み込めるか、物販であれば、いかに商品の魅力を伝えられるか。今年はこれらに特化した新しいチャレンジをたくさん盛り込みました。
5月に開催された『ACO CHiLL CAMP』 では、子どもたちが楽しめるワークショップを出店。作ってもらったのは、写真の「エッグホルダー」です。
エッグホルダーとはネーミングのとおり、ゆで卵用の入れ物のことで、2021年5月から販売している「おちょこホルダー」が前身です。お酒を飲まない人も使える商品にしたいという思いと、単純に、ゆで卵を持ち歩けたらいいなあ、という社員の願望が形になりました。
今年のワークショップは、何が出るか分からないワクワク感、選ぶ楽しさ、作る面白さ、食べる喜びを、小さなエッグホルダーにぎゅっと詰め込みました。
子どもたちには、最初にガチャガチャで卵型のカプセルをゲットしてもらい、そこから好きな色のテープを選んでもらい、一緒にホルダーを作っていきます。作り終えた後も楽しんでもらえるよう、カプセルの中に個包装のお菓子をしのばせました。
6月開催の 『THE CAMP BOOK』 では物販ブースを出店。これまでのブースのイメージから一転、商品を“呑みグッズ”に限定し、POPも居酒屋さんのメニュー表のようなデザインに。
主力商品は、「一升瓶ホルダー」「四合瓶ホルダー」「おちょこホルダー」です。
風変わりな店構え、商品のキャラの強さ、お手頃な価格といったことが相まって、例年以上にたくさんの方に立ち寄っていただきました。
何より、商品に興味を持って来店してくださった方が多かったことが嬉しかったです。大きく掲げた目標販売数も無事にクリア。
商品を限定し、見せ方を変えるという思い切った舵を切れたのは、本橋テープがアパレルブランドではなく、テープメーカーだからできたことだと感じています。
その場所にベストな商品を、ベストな表現方法で発信していくことが、本橋テープらしいと気づいたのです。
今年のブース出店は、例年以上にディープに展開していきます!7月以降も3つのフェスに出店予定ですので、皆さま、よかったらぜひ立ち寄ってくださいね。